あそぶ事業［部活］

新たな事業やつながりは、わたしたちの心の豊かさや余裕からも生まれてきます。日々真面目に職務にまい進するだけではなく、地域の方などとともに思いきり“あそぶ”こともシナジーを育む大切な要素です。

夏祭りやミニ四駆大会、カブトムシの配布などは、社会貢献活動の一環ではありますが、触れ合う子どもたちの笑顔を見つつ、私たちも楽しみながら行っています。組み立て式のミニサーキットを持ち出し、マルシェなどのイベントへ参加することも。ふだん消費者として接する機会の少ない、お子さんや男性の方とお話しできる貴重な機会ともなっており、新たな事業創出のヒントにもつながっています。

仕事と遊びを区別する必要はなく、芽吹くか芽吹かないかはその時のタイミング次第ですが、そこここに転がる事業の“タネ”をさまざまな“あそび”を通しても拾い上げています。